3600万円復活
僕がアメリカ株に目覚めたのは昨年5月ごろ
鈴木傾城さんの『邪悪な世界のもがき方』を読んで、アメリカ株のすばらしさに気づいた
鈴木傾城さんは、ブラックアジアというサイトを運営しており、アジアのアンダーグラウンドにおける第一人者だ
たばこ株の素晴らしさと
ビール株の素晴らしさについて書いてあるが、説得力が高く本を読んで深く納得した。
そんなおり、ゼネラルエレクトリックが急落してたから13ドルで600万円かったのがはじまりだ。
GE坊やの悲鳴とともに株価急落していた当時、13ドルで買ったらずるずると11ドルまで低迷
僕も叫びたかったよ
でもCEO交代時13.5ドルまで上昇したので素早く売って50万円儲けたよ
昨年9月に2000万円投入して、VTIとQQQをそれぞれ1000万円分買ったよ
年末に上がるアノマリーがあるから、短期的にすぐ売るつもりで買ったんだよね。
もちろんリセッションにも備えるつもりで
そしたら10月に世界同時株安がきて200万円くらい含み損したよ。
12月24日さらに急落して400万円くらい含み損した時は悲しかったよ
急落した時が買い増しのチャンスっていうけど、さらに下がるかもしれないって思うから買い増しするのは難しいね。身をもって体験したよ。だからその時買い増しできなかったんだよね。
で、今は株価が戻ってきたから含み損は20万円くらいだよん
細かい配当を計算に入れると3600万円復活した感じだよ。
リスクオン時、QQQはパワフルに上昇するよね。
リスクオフ時、QQQはパワフルに暴落するから困るよね
つまりQQQはボラティリティが高いんだよね。変動率が高いって事ね。
あと少しQQQが上昇したら売って、1-2年後にくるリセッションに備えよっかね。
- 邪悪な世界のもがき方: 格差と搾取の資本主義で生き残るための株式投資
- ブラックアジア
- 2017-02-26
- Kindle本
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