シーゲル教授一押し フィリップ・モリス
本日3本目のブログ。今日は暇なんで、、、。
シーゲル教授の赤本、もうすっかり有名ですよね。僕ももちろん読みました。
配当を再投資することによる複利パワーで、雪だるま式にキャッシュが増えるとの事。
そのとおりだと思うよ。
シーゲル銘柄、フィリップ・モリスについて僕の意見を書きたいと思いますが、ど素人初心者の純粋な意見なんで、違うと思われるかも知れません。
さて、タバコ株についてですが、健康に対する訴訟リスクや禁煙ブームもあり、長く不人気銘柄でした。にもかかわらず、毎年莫大な売上を上げ、配当をしっかり払ってきました。なので、シーゲル教授一押しなんですね。
毎年莫大な売上を上げる理由ですが、ニコチンには中毒性があり、辞められないからです。タバコを吸う人は、どんなに税金がかかり値上げされても、世の禁煙ブームが拡大しようとも、吸いたいからやめることができないんです。
世界的に見ても、これから、インドやアフリカにおいて人口が爆発的に増加します。とすると、先進国では禁煙ブームでも、インドやアフリカなどの後進国では、タバコを吸う人が人口増加と同じように爆発的に増えます。
結局、後進国が発展してくると、多国籍大企業が儲かるのです。
多国籍大企業とは、マクドナルドやコカ・コーラ、ジョンソンアンドジョンソン、P&G等のことですね。
僕はバックパッカーをよくやります。少し前にラオスとタイの国境に行きました。まあど田舎ですね。
収入が激低い人達ですが、コカ・コーラを飲み、タバコを吸っていました。
これをみて僕は確信しました、コカ・コーラやタバコって開発コストも掛からず、ずっと同じ製品を作っているだけで世界中で売れる、ものすごい利益率の高い商品だと。
だから、フィリップ・モリスは儲かるんですね。
日本では、紙巻きタバコの売上は減ってきており、将来的にアイコスのみにするっぽいです。日本マーケットは縮小の方向に向かっていますが、世界的に人口は増加します。
よって、フィリップ・モリスの売上は長期的に見て楽観視してます。
いま、フィリップ・モリス株は下落していますので、仕込み時だと思います。
しかし、中期的にそろそろアメリカのリセッション時期が来そうなので、その時に大暴落するまで待っていても良いかも知れませんね。
アメリカでは、大麻使用の許可がでている州があるようです。アメリカのタバコ会社アルトリア・グループが大麻も取り仕切るのではないでしょうか?
だとすると、アルトリアも所持しときたいところですね。少し安くなっているので仕込んでも良いかも知れませんね。
ちなみに僕は17歳から25歳までセブンスターを1日2箱吸ってましたが、大好きな女の子にやめてとお願いされて、スパッとやめました。
やめるのは本当に大変でしたよ、代わりにビールばっかり飲んでますが、ビールくらい良いでしょ?
みなさんもタバコ吸わずおっぱい吸っといてください
ではではー
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。